宇宙航空研究開発機構は13日午後7時51分(日本時間)、探査機「はやぶさ」から小惑星「イトカワ」の砂が入っている可能性のある耐熱カプセルを分離した。カプセルは大気圏に突入し、オーストラリア南部ウーメラ近くの砂漠に落下した。はやぶさ本体も同10時28分の通信を最後に突入して燃え尽きたとみられ、7年の長旅が終わった。
 小惑星の砂を回収できれば世界初。約46億年前に誕生した太陽系の進化過程を解明する貴重な手掛かりになる。はやぶさは月より遠い天体に着陸し、地球に戻った最初の探査機となった。姿勢制御装置やエンジンの故障が相次ぎ、予定より3年遅れたが、運用チームの努力と工夫で乗り切った。
 豪州の現地探索隊は、大気圏突入時の流れ星のような発光現象を確認。パラシュートで落下中のカプセルからの信号電波も受信し、ヘリコプターで着地を確認した。回収後、宇宙機構相模原キャンパス(相模原市)に搬入する。砂粒が入っているかの判明は時間がかかる見通し。はやぶさ本体は通信終了前、最後の地球撮影も行った。
 はやぶさは2003年5月に鹿児島・内之浦から打ち上げられ、05年9月に地球と火星の間にあるイトカワ近くに到着。カメラなどで詳細に観測した後、同年11月に着陸と離陸を2回繰り返した。岩石採取装置は作動しなかったが、着陸時に砂が舞い上がり、ふたを開けておいたカプセルに入った可能性がある。ミニ探査ロボットの投下は失敗した。 

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by izer4onau5 | 2010-06-15 14:47
 兵庫県明石市で01年7月、11人が死亡した歩道橋事故で、業務上過失致死傷罪に問われた元県警明石署地域官、金沢常夫(60)▽元警備会社支社長、新田敬一郎(68)の両被告に対し、最高裁第1小法廷は5月31日付で、上告を棄却する決定を出した。2被告を禁固2年6月の実刑とした1、2審判決が確定する。横田尤孝(ともゆき)裁判長は「被告らが混雑規制を行うよう周辺に配置された機動隊に要請していれば事故は回避できた」との判断を示した。

 両被告とともに起訴された元明石市幹部3人は既に執行猶予付きの有罪が確定している。一方、容疑不十分で不起訴となった明石署元副署長は4月、神戸第2検察審査会の議決に基づき全国で初めて強制起訴された。

 1、2審判決によると、金沢被告らは01年7月21日、明石市の大蔵海岸公園で実施された花火大会の現地警備を担当。大会終了前に公園と最寄り駅を結ぶ歩道橋が過密な混雑状態になっていることを認識しながら流入規制などの措置を怠ったため、群衆が折り重なるように倒れ、11人が死亡、183人がけがをした。【伊藤一郎】

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by izer4onau5 | 2010-06-03 20:15